株式会社小川製作所は医療機部品を専門とする精密板金工場です

株式会社小川製作所 -医療機部品を専門とする精密板金工場-

接続銅板|高精度タレパン・ベンダー加工による優れた導電性と耐食性で安定した電気信号伝達を実現

製品名
接続銅板|高精度タレパン・ベンダー加工による優れた導電性と耐食性で安定した電気信号伝達を実現
概 要
本製品は、医療機器に使用される「接続銅板」です。
銅板をタレパン加工とベンダー加工によって、精密な形状に成形した製品です。

♢接続銅板とは?♢
接続銅板は、電気回路において複数の部品を接続するための金属板です。
高い導電性を持つ銅が一般的に使用され、医療機器では電気信号の伝達や電力の供給などに利用されます。
製品の詳細
製品名: 接続銅板
素材: 銅板(厚さ3mm)
業界: 医療機器
特 徴
高い精度: タレパン加工とベンダー加工により、寸法公差が少なく、高精度の製品を実現しています。
優れた導電性: 銅の持つ高い導電性を活かし、安定した電気信号の伝達を可能にします。
耐食性: 医療機器に使用されるため、耐食性に優れた素材を選定しています。
使用例
医療機器内の電気回路の接続
センサーやアクチュエーターとの接続
電源供給回路の構成部品
加工方法
タレパン加工: 銅板に穴あけや切断加工を施し、複雑な形状を形成します。
ベンダー加工: 銅板を曲げ加工し、製品の形状を完成させます。
当社の取り組み
当社では、医療機器向けの高精度な銅板加工に長年の実績があります。
お客様のニーズに合わせて、最適な素材選定、加工方法の選定を行い、高品質な製品を提供いたします。
まとめ
本製品は、医療機器の信頼性向上に貢献する重要な部品です。
高い精度と品質を要求される医療機器業界において、当社の接続銅板は、その性能を発揮します。

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