株式会社小川製作所は医療機部品を専門とする精密板金工場です

株式会社小川製作所 -医療機部品を専門とする精密板金工場-

鉄製ブラケットのレーザー・曲げ加工|医療機器向け部品

製品名
鉄製ブラケットのレーザー・曲げ加工|医療機器向け部品
概 要
医療機器用の鉄製ブラケットは、高い耐久性と精密な加工が要求されます。
この製品は、厚み2.3㎜の鉄板を使用して製作しました。
最新鋭のレーザー加工機とNCベンダーを活用して、精度と品質を両立させています。

【ブラケットとは?】
ブラケットとは、機器を支持する部品で、構造を安定させる重要な役割を果たします。
医療機器に使用される場合、厳しい品質基準を満たす必要があり、耐久性や仕上がりの精度が求められます。
製品の詳細
・ 素材:鉄
・ 板厚:2.3㎜
・ 寸法:120×120×50㎜
・ 加工方法
- レーザー加工(切断)
- NCベンダー(曲げ)
特 徴
・ 高耐久性:厚み2.3㎜の鉄素材で強度を確保
使用例
・ 医療機器の支持ブラケット
・ 内部構造の補強部品
・ 防振・防振対応の固定部材
加工方法
レーザー加工機「アマダ LC-1212α IV NT」を使用し、鉄板を正確に切断。
NCベンダー「アマダ HDS1303NT」で曲げ加工を施し、滑らかで精密な仕上がりを実現しました。
当社の取り組み
短納期対応を重視し、工程全体を社内で一貫管理。
最新の生産管理システムを活用して工程間のスムーズな連携を実現しました。
60年以上の技術力を背景に、顧客の多様なニーズに柔軟に対応しています。
まとめ
医療機器用の鉄製ブラケットは、高精度と耐久性が求められる製品です。
当社の一貫した製造体制と最先端の加工技術により、お客様のご期待に応える高品質な製品を提供します。
ぜひお気軽にお問い合わせください。

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