株式会社小川製作所は医療機部品を専門とする精密板金工場です

株式会社小川製作所 -医療機部品を専門とする精密板金工場-

フレームの精密加工:レーザー、ベンダー、溶接技術の融合

製品名
フレームの精密加工:レーザー、ベンダー、溶接技術の融合
概 要
医療機器に用いられる精密なフレームです。
鉄板をレーザーで切り出し、ベンダーで曲げ、溶接で一体化させることで、高い強度と寸法精度を実現しました。
医療機器という繊細な分野において、このフレームは重要な役割を担っています。
製品の詳細
製品名: フレーム
素材: 鉄
板厚: 4.5mm、6.0mm
業界: 医療機器
加工方法: レーザー切断、ベンダー曲げ、溶接
寸法(完成時): 300×150×200mm
特 徴
このフレームは、医療機器の内部構造を支え、精密な動作を可能にするために設計されています。
例えば、医療機器の基盤を固定したり、可動部品のガイドレールになったりします。
医療機器は人の健康に関わる重要な製品であるため、高い精度と耐久性が求められます。
使用例
加工方法
レーザー切断
高出力レーザーで鉄板を精密に切断します。複雑な形状も自由自在に作り出すことができ、寸法誤差を最小限に抑えます。
ベンダー曲げ
レーザーで切断した部品を、ベンダーという機械で正確な角度に曲げます。曲げ加工は、フレームの形状を立体的に作り出すために不可欠な工程です。
溶接
曲げ加工した部品を、溶接機を用いて強固に接合します。溶接には、高い技術と経験が必要とされます。
当社の取り組み
当社では、長年の経験と最新の設備を駆使して、医療機器用フレームの製造を行っています。
お客様のご要望に合わせた最適な加工方法を提案し、高品質な製品をお届けいたします。
品質管理: すべての工程において厳格な品質管理を行い、製品の信頼性を高めています。
納期厳守: お客様の納期に間に合うよう、生産計画を綿密に立て、工程管理を行っています。
技術力: 最新の加工機を導入し、高度な技術を持ったスタッフが製品を製造しています。
まとめ
医療機器用フレームの製造は、高い精度と信頼性が求められる非常に高度な技術です。
当社は、レーザー、ベンダー、溶接といった様々な加工技術を駆使し、お客様のご要望に合わせた高品質なフレームを提供いたします。

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