株式会社小川製作所は医療機部品を専門とする精密板金工場です

株式会社小川製作所 -医療機部品を専門とする精密板金工場-

ステンレスブラケット製造の真価とは?高精度レーザー加工に注目

製品名
ステンレスブラケット製造の真価とは?高精度レーザー加工に注目
概 要
医療機器用ステンレスブラケットの製造には、正確な加工技術が不可欠です。
本製品は、厚さ1.0㎜の430ステンレスを使用し、寸法120×90×50㎜で設計。
レーザー加工での正確な切断を採用することで、寸法精度と美しい仕上がりを両立した高品質な製品を提供しています。

【ブラケットとは?】
ブラケットは、機器内部で部品を固定し、構造を補強するための重要な部品です。
医療機器分野では、高い寸法精度と耐腐食性が求められます。
レーザー加工を用いて精密な切断を行い、医療分野の要求に応える製品に仕上げました。
製品の詳細
・ 素材:430ステンレス(SUS430)
・ 板厚:1.0㎜
・ 寸法:120×90×50㎜
・ 加工方法
- レーザー、ベンダー、スポット溶接、溶接
特 徴
- 寸法の精度が高く医療機器に最適
- 滑らかで美しいエッジ仕上げ
- 耐腐食性に優れたステンレス素材
使用例
・ 医療機器内部の固定ブラケット
・ 配線や配管の支持部品
・ 精密な構造が必要な産業機器部品
加工方法
当社の取り組み
最新のレーザー加工技術を活用し、切断工程の精度向上と効率化を実現。
全ての工程を社内で一貫管理し、短納期で安定した品質を提供しています。
熟練した技術者が加工を担当し、医療機器の厳しい基準に適合した製品を製造しています。
まとめ
医療機器用ブラケットの製造では、レーザー加工での正確な切断が品質向上の鍵となります。
当社の加工技術を活かし、精密で美しい仕上がりの製品を短納期で提供します。
板金加工のご相談は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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